MDMA1万4000錠所持=容疑で密売のコロンビア人逮捕−末端価格1億円(時事通信)

 合成麻薬MDMA約1万4000錠など末端価格約1億円の薬物を密売目的で所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課と荒川署は29日までに、麻薬取締法違反容疑などで、コロンビア国籍の東京都港区南麻布、無職ウイルス・ダリオ・バルコ容疑者(43)を現行犯逮捕した。
 同課によると、容疑を認め、「2007年ごろから六本木のクラブや喫茶店で密売を始め、月200万〜250万円を売り上げた」と供述しているという。 

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センバツ 入場行進曲を録音 バラード曲がマーチに(毎日新聞)

 兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で3月21日に開幕する第82回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の入場行進曲「My Best Of My Life」が2日、大阪府高槻市の高槻現代劇場で録音された。大阪市音楽団が演奏した。

 「Superfly(スーパーフライ)」のスローテンポなバラード曲が編曲によって約4分30秒のマーチに生まれ変わった。編曲を担当した酒井格(いたる)さん(39)は「ハーモニーが美しい曲。行進する『最高(ベスト)』の思い出に彩りを添えられればと思う」と話した。

 行進曲はCDにして出場選手や学校に配るほか、一般にも3月下旬に限定販売する予定。問い合わせは毎日新聞大阪本社事業部(06・6346・8371)。【平川雅恵】

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<円卓会議>政府が初会合 「新しい公共」の概念深める(毎日新聞)

 政府は27日、市民やNPOなどが社会的活動を主導する「新しい公共」の概念を深めるための「円卓会議」(座長・金子郁容慶大教授)の初会合を首相官邸で開いた。NPOなど公益性の高い法人への優遇税制や資金援助などを検討し、夏までに結論をまとめる。鳩山由紀夫首相は昨年10月の所信表明演説で「市民やNPOの活動を側面から支援することが21世紀の政治の役割」と語っていた。

 初会合で首相は「『公』と言うと官(庁)がまかなう発想だった。民との協力で、もっと満足や幸せを得られる社会を作れる」と述べた。【小山由宇】

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【中医協】有床診入院基本料を再編成(医療介護CBニュース)

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)が1月29日に開いた総会では、来年度の診療報酬改定で、「有床診療所入院基本料」を現在の2段階から3段階に再編することも決まった。高齢化に対応するために手厚い看護配置を敷く有床診療所への評価を手厚くする狙いだ。

 有床診療所入院基本料には現在、看護職員を「5人以上」配置している場合に算定する入院基本料1と、「1-4人」の場合の入院基本料2があり、2つの入院基本料ごとに入院期間を「7日以内」「8-14日」「15-30日」「31日以上」に4区分している。いずれも7日以内の評価が最も高くなる仕組みだ。

 これに対して4月の報酬改定では、入院基本料1を「7人以上」の体制に対する評価として設定。これに、「4-6人」体制を評価する入院基本料2と、「1-3人」の入院基本料3を加えた3段階に再編する。入院期間についても、「14日以内」「15-30日」「31日以上」の3区分に改める。
 厚生労働省保険局の佐藤敏信医療課長は、入院日数の区分見直しに伴い、「入院期間に応じた傾斜が緩やかになる」との見方を示した。

 報酬改定で実施する有床診に対する評価としては、27日の総会で、▽急性期病院の退院患者などを受け入れた場合、入院早期に算定する「初期加算」の新設▽複数の医師を配置した場合に算定する「医師配置加算」の引き上げ▽重症児の受け入れを評価する「超重症児(者)入院診療加算」の算定容認-などが決まっている。


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寒さに強いぞ岩手県人、最も寒がり秋田県人(読売新聞)

 岩手県人は寒さに強い――。気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)が行った調査で、そんな分析結果が出た。

 冬場に着込む防寒着やマフラーなどの数を比較したところ、岩手県人が全都道府県で最も薄着だった。

 調査は先月21〜23日、全国の6767人を対象に、携帯サイトを通じて行った。調査当日に着ていた服やマフラー、耳当てなどの数を調べ、その日の朝の気温との相関性を分析した。

 その結果、調査対象全体から同社が算出した衣類の標準個数に比べ、岩手県はマイナス0・94個で、同じ気温であれば、全国平均よりほぼ1枚薄着でいることがわかった。和歌山県がマイナス0・74個、沖縄県がマイナス0・67個で続いた。

 逆に、全国で最も寒がりだったのが秋田県(プラス1・16個)で、3位に山形県(同1・06個)が続き、同じ東北地方でも両極端の結果となった。

 コート購入時の平均価格の調査も行われ、1位の東京都(2万847円)に対し、岩手県は1万3350円で30位だった。

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