愛好家の祭典「大盆栽まつり」始まる 5日まで(産経新聞)

 「大盆栽まつり」が3日、さいたま市北区の「大宮盆栽村」で始まった。

 まつりには、関東近県を中心に盆栽や盆器などを販売する露店約70店が出店。市民から借り受けた盆栽約100点を展示する市民盆栽展では、さいたま市南区の無職、霜田孝光さん(62)の「真柏」が大賞のさいたま市長賞に輝き、表彰式が行われた。

 今年初めてまつりに来たという盆栽歴40年の群馬県館林市、無職、浅沼章男さん(68)は、10年もののコナラの鉢植えなどを購入し、「こんなに品物が出品されているところはない」とご満悦だった。5日まで。

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