川崎競馬練習場に乳児遺体=砂に埋められ、数日経過−神奈川県警(時事通信)

 11日午後3時15分ごろ、川崎市幸区小向の川崎競馬練習馬場の警備員が、コースの柵付近の地面から赤ちゃんの足が出ているのを巡回中に発見、神奈川県警幸署に通報した。既に死亡しており、同署は死体遺棄の疑いで身元などを調べている。
 乳児は生後1年未満とみられる男の子で、遺棄されて数日が経過。練習馬場南側のコースの柵の下付近に埋められ、両足のひざから上の部分が地上に露出していた。全裸で外傷はないという。 

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普天間「決断、知事にお願いするかも」 平野官房長官、会談で表明(産経新聞)

 沖縄県を訪問中の平野博文官房長官は9日午前、同県庁で仲井真弘多知事と会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題の早期決着を要望する知事に対し、平野氏は鳩山政権が5月までの決着を目指す中で、「知事に決断をお願いするかもしれない」と述べた。平野氏は移設問題を含む基地問題について首相官邸サイドが県など地元自治体と緊密な連携をとることも約束した。

 会談では、仲井真知事が普天間移設について「県民は県外を強く望んでいる。早く答えを出してほしい」と訴え、米軍再編ロードマップで計画されている沖縄駐留海兵隊8000人のグアム移転や嘉手納基地以南の6施設の返還が進むことへの県民の期待を説明した。

 平野氏は政府・与党が昨年末に設置した「沖縄基地問題検討委員会」で普天間の新たな移設候補地を検討していることを紹介し、「5月を政治決断できる目安においている」と説明。さらに「知事のご決断をお願いすることもあるかもしれません」とも述べた。

 平野氏は「決断」の意味について会談後、「諸課題を個別に詰める中で政治判断が入るところでは、お願いをしなければ止まってしまう」と記者団に語った。

 会談ではまた、官邸と県側の連携については、仲井真知事が従来の政府への要望に回答がないと訴えたことに対し、平野氏は「窓口を設けて大幅に改善したい」と応じた。

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【健康】体幹 鍛えて生活向上 姿勢や呼吸・発声に好影響(産経新聞)

 パソコンに長時間向かう現代人にとって、体の軸を支える「体幹」は知らず知らずのうちにブレやすくなる。加齢とともに背筋に張りがなくなるのは老化現象の一つ。しかし、体幹を鍛えることで姿勢が良くなるほか、呼吸や発声にも好影響を及ぼし、日常生活が快適になるという。(日出間和貴)

 ◆体も調律が必要

 NPO法人「ニッポンランナーズ」代表の金哲彦さんは長年、理想の走り方を追求してきた。「トップアスリートと市民ランナーの走り方を比較すると、体幹の使い方に決定的な違いがある」と指摘する。体幹とは体の軸となる部分で、腹筋や背筋、胸筋、足の筋肉を含む胴体部分のことだ。

 「市民ランナーは10人中7人は体幹を使えていない。本来、体幹はエンジンの役割をするのに、多くのランナーは体幹が重りのようになっている。体幹を使えるアスリートは負担が足に集中しないので長く競技を楽しめる」

 金さんは『からだが変わる体幹ウオーキング』(平凡社)の中で、体幹を使った正しい歩き方を紹介している。両足に均等に体重をかけて真っすぐ立ち、肩甲骨を背中の中心に寄せて歩き出すのがポイント。傘などを両腕で背中に抱えると「体幹ウオーキング」が体得しやすいという。

 日本古来の「ハラの文化」に着目したトレーニングを指導するのは「ヒューマン・パワー・イノベーション」(東京都葛飾区)。須田達史代表がキックボクシングや空手の経験を通して独自メソッド「体幹チューニング」をつくった。

 「楽器に調律が必要なように、ヒトの体も呼吸と脳、筋肉の3つをつなげる調律が不可欠」。毎日15分、腹式呼吸をベースに筋肉の緊張をほぐす調律を行うことで、潜在能力を引き出す準備ができるという。

 ◆リズム感にも効果

 「フェルデンクライス・メソッド」という身体訓練法を日本で普及させる保健師、奥田文子さんも体幹の重要性を強調する。フェルデンクライス博士はユダヤ人の物理学者で、人間の動きに基づき、神経回路の改善を目的とした訓練法を体系化。「体幹を意識する=呼吸が楽になる」という前提がある。

 奥田さんによると、体幹は座位で崩れ、動作時にも崩れるというパターンを繰り返す。背骨と骨盤、手足を統合させていく訓練を積むことで生活の質そのものが向上するという。

 また、体幹の矯正を発声に生かすトレーニングを指導するボーカルトレーナーの古屋chibi恵子さんは「体幹は声の安定感や太さ、響きの豊かさに関係し、リズム感にも好影響を及ぼす。体幹を意識するだけで高音の音域が伸びる例もある」と指摘。体幹を意識した生活スタイルに変えることは、姿勢の改善以外にも「一石二鳥」の期待が持てそうだ。

                   ◇

 ■「矯正」ウエアも

 体幹に着目したウエアも登場している。

 リーボックが昨年11月に発売したサポートウエアは従来、医療用に使用されてきたリハビリ用のベルトを応用した。体に無理のない負荷をかけることで、自分の力で正しい姿勢に戻そうとする反作用を刺激する構造が画期的だ。筋肉を締め付ける従来のコンプレッションウエアと違い、脱いだ後も正しい姿勢でいられる。

 日常生活の着用にも適し、同社は「個人差もあるが、数時間着用することで1日正しい姿勢を維持できる」と話している。

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